入社半年間は鉄板や角パイプの穴あけや加工作業を汎用機で行っていました。
僕は文系大学出身で人生の中で一度もモノづくりについて学んできたことはなかったのですが、分からないことはすべて1つ1つ質問をしてメモを取り学ぶことを意識しました。
先輩社員は分からないことはすべて教えてくれたので、2.3ヶ月ほどで手作業をすべて1人で行えるようになりました!
半年が経った頃から徐々に先輩が行っている工作機械を用いたマシニングの手伝いをするようになりました。会社にはさまざまな機械があり、操作方法をゼロからすべて教わりながら、製品の移動や入れ替え作業を行っていました。1年が経ち、ようやく工作機械の操作を任せてもらえるようになり、試行錯誤しながら奮闘しています!(笑)〈Kさん〉
工場の中ですべて自分の手作業でコツコツと作っているものだと思っていました。でもオオタに入社してみると機械を使って精密な加工をしていることが多く、機械の操作だけでも技術力が必要と実感しました。
今ちょうど取り組んでいるマシニングの仕事です。図面を見て自分の考えで加工ができたときや、プログラム通りに加工ができたときはものすごくやりがいがあります!
皆さん本当に優しくて、分からないことを聞いたらすべて丁寧に教えてくれます。僕は文系出身ですべての業務が初めてのことでしたが、1つ1つ説明していただいたおかげでモノづくりの面白みを知ることができました。
社長が社員思いで1年目の僕には定時で帰るようにと毎日声をかけてくれています(笑)先輩社員も残業するのは自由で、19時には必ず帰っているそうで、仕事とプライベートの両立はできています!